2006年05月

2006年05月28日

病院とタクシー2

a690df20.jpg昨日、5月26日(金)は朝から「KT病院」へブロック注射に行った。
この病院では、2004年7月から「送迎バス」が運行している。
紆余曲折があり、「道路交通法」にはばまれ
実現しなかったと言うことである。

>バス停に時刻表があってはならない。
>バス停を作ってはいけない。
>料金を取ってはいけない。
等々制約があるもののついに実現したとのことである。

何年か前に、十条駅の病院にお見舞いに行ったときのことであるが
沢山のタクシーが駅前に並び、たかだかワンメーターばかりの
客待ちをしていたのを思い出す。
運転手さんは、最近客が減ったけどたいていの人が利用するので
まんざらではないという話をしていた。
確かに、街を流して客を捕まえることが難しい時代になった。
営業マンの経費で、「タクシー代」さえ落ちない。

この私が毎週行く病院は、自宅から「自転車」で直接行くことができる。
また、電車を使っても30分程度でいける。
たいそう具合が悪かった頃は、タクシーを利用していた。

もう全然、気力さえないのだから致し方ない。
うれしいことに、近くにこのような病院があって良かったと思った。

いつもブロック注射で、30分程度安静にしてから帰宅するのだが
男性の患者さんが遠いらしいが、「ここへかかって本当に良かった。
ペインクリニック科の存在さえも知らなかった。」と看護師さんに
話していた。
案の定、病院のたらい回しにあっていたようだ。

本当に、「痛み」についての専門医は少ない。
すぐに死に至るわけでもなし、手術するまでもなし、
だが毎日が辛いのだ。

昨日も、何台ものタクシーが病院で客待ちをしていた。
病人も高齢化し、付き添う人も少なく駅まで歩くことさえ
大変である。
この病院の、32年ぶりの「送迎バス」の運行は病院の強い
患者への意志を感じる。
ともに「病気やけが」と向き合う姿がある。
タクシー3



 

tys0130 at 01:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月19日

医療の行方2

0542fb57.jpg昨日、2006/05/18は「KT病院」でブロック注射をうけた。
今年の4月と5月の陽気は、昨年に比べ格段に寒い。

テレビでそれにふれないのは、物の売れ行きに関わるからだと
誰かが言っていた。冷夏であれば、クーラーの売り上げが
悪くなるのは自然なことだ。だがメーカーにとっては
死活問題だ。

サッカーワールドカップドイツ大会も3試合で
終わってしまっては、たくさんの人が困るのだ。
「優勝」をねらうではなく「一次予選通過」が本来の目標だ。

米国の報道では最下位予想が出ていた。
最近のアメリカのサッカーの強さは、想像以上だ。
さすが自由の国アメリカ、何をやらせてもうまい。
戦争だって、そうである。

ただ難民受け入れ問題とか、他国民の就労ビザ発行については
とても厳しく「自由の国」でないことはあきらかだが・・・

さて、日本では、小泉改革の最終章は、国民にかなりの不公平な
負担を強いる物ばかりだ。
教育、医療、情報管理、地域補助金削減、どれ一つとっても
もてる物に優しく、持たざる物に厳しくという格差社会の
創造を目指していると言わんばかりである。

元はといえば、0金利政策等々、強い会社を優遇する自民党の体質の元
数に物を言わせ、公明党という組織を巻き込み一党独裁社会が
後押ししているからこそ、着々と「教育基本法」見直し等なぜそんなに急ぐ
とも思える行動を許しているのだ。

小泉首相が「サムライジャパン」のユニフォームを貰って喜んでいたが
本来は控えゴールキーパーの「1」がその役割であって「10」は
「中村俊輔」以外はつけられない!

バックで、社会に尽くすのが本来であり「スタンドプレー」を
するのは、日本ハムファイターズの新庄選手の役目だ。
あまりも身の回りの改革がおろそかでつけが国民に回ってくる
のはごめんだ。早く引退して貰いたい。

今の日本には、経済感覚のある強いリーダーが必要だ。
そう、WBCの時の「王監督」のような人が理想だがなかなか現れそうにも見えない。

たちあが゜るビル

tys0130 at 15:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月12日

金魚の寿命2

a3cf49c1.jpg2006年5月10日、「KT病院」でブロック注射を受け、町医者で
鎮痛剤を貰い、あわせて首の牽引(12kg)をうけた。
症状は確かに慢性化しており、これといった特効薬はないようだ。

私は、酒もたばこもたしなまないが多少肥満で高血圧である。
一時、病状が悪かったときは6kg位やせたが今は戻っている。
もう少し運動とかしてやせた方がよいのだができないでいる。

昔、子供が小さいときに、お祭りで「金魚すくい」をやってから
我が家に、「金魚」がたえたことがない。

4年前、マンションを変わったときに、知り合いから貰った「メダカ」も
仲間入りしている。

通算何匹の金魚を飼っていたか定かではないが、最近死んでしまった
大型になった金魚は、通算6年以上家にいた。
何匹か買ってきた金魚の中の一匹が生き残り、引っ越しの時は
バケツで歩いて、それだけ運んできた記憶がある。

いまや高校生になった子供も帰ってきたらいつも水槽の金魚の様子を
見ている。もちろん世話は私の役目だ。

フィルターを掃除し、水槽を洗い、水を入れ替え、朝晩えさを与える。
それが日常化している。

金魚は、急に病気になり「松かさ病」という治りにくい病気になり
死んでしまった。以前も2匹の大きな金魚が死んだときと同じだった。

果たして金魚の寿命とはいったいどのくらいなんだろうか?
その運命に自分が関わっているとなると、また違う責任が生まれる。
生命は神秘的であるが悲しさも伴っている。パソコン2台

tys0130 at 18:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月07日

昨日、薬局にて2

69579fdc.jpg世間では、交通渋滞で大変そうです。
私はどこへも出かけず、連休中4日間仕事をしてました。
5月1日「KT病院」に行ったっきりで、またまた
「デパス」が足りなくなり、町医者の先生の携帯電話に
電話して、明日4日、薬局が開くので貰うようにとのことでした。

行ってみると、「処方箋」がないと薬は出せません。とのこと。
先生に話してあると行っても聞きません。
仕方なく、先生の携帯電話にその場でかけ、薬剤師のおばあさんに
交代して先生から直接頼んで貰いました。

余計なことに、これ以上、薬に頼るなとのお言葉も頂戴しました。
さらに、薬がないと大変なのよね。とは・・・・
分かってるなら少しでも患者の希望に添えばいいのに・・・
ここには同じ薬を2年くらいもらいに行っていたのに・・・
薬局も、「サービス業」と認識していない殿様商売ですか。

先生からの電話でテキパキと薬が出て代金を払いました。

その薬局は、おばあちゃんとおじいさんがやっているところで
家の近くでもいいのですが少しは売り上げになればと行っていたのです。

調剤薬局は、町に沢山あり医師の処方箋があれば全く同じ物が
買えます。でもその割に態度が悪いと思いませんか?

下手をしたら最近は薬のことは、患者の方が知っています。
多分、薬剤師としてばりばり働いていてプライドもあるのでしょう。
とうに二人とも年金を貰っている年代です。
高度成長時代はいい思いをしてきたはずです。

今は、薬学部も6年間となりましたが、医者と比べればなにもできません。
ましてや、最近のハイテクな「薬局」の応対は見事な物です。

時代が、昭和で止まってると感じる「薬局」です。
労災の「薬」も取り扱えないのです。面倒でも2カ所の薬局を
利用しているのでした。

これからは、家の近くの薬局に行くことにします。
それでなくとも、体調が悪くまともに考える力もないのですから
余計なことでいやな気分になりたくないのです。リボンをした花

tys0130 at 14:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月05日

コ゜ールデンウィーク1

6e69de6a.jpg5月に入り早速1日「KT病院」でブロック注射をしてきました。
体調はなぜか悪いです。
最近になく体が痛く夜もよく寝られません。
仕事上、連休は今日と明日の2日間で5月7日(日)も仕事です。
体調が良ければ何でもありですがつらいです。
病院もしっかり休みで何かあったら大変です。

ということで連休は予定なしで休みの日は
静かにしているつもりです。

はるか北海道では、4月20日にふるさと銀河線がなくなり
イベントが我が町でもあり「鈴木宗男氏」「松山千春氏」
なども参加していたようです。

ふるさとは遠きにありて思うもの。とは言いますが
あまり忙しくなくなると思い出しますね。
では静かに休んでいます。

鉄路1鉄路2

tys0130 at 07:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)