2006年10月

2006年10月27日

くすりのちから3

fe70f5d3.jpg10/25(水)「KT病院」でブロック注射を受けた。
あまり効果が感じられなかった。
そうして26日、仕事に行っていたらたいそう
体が痛く辛かった。
前回「Cクリニック」で鎮痛剤がもらえず
売薬ですませていた。そのためとも
思った。それで夜「Cクリニック」へ行った。

鎮痛剤も最近、「ミオナール」が減らされて
「ロキソニン+セルベックス」の組み合わせで
朝晩2回で処方された。
治ってきただろうと先生は言うわけだ。
患者の言うことを聞かないのだ。
これが前回の「困った」話のわけ。

それから7月から「デパス」を「ソラナックス」に
変えている。そのせいかわからないが体重が
10kgも増えたことを伝えた。
そうすると「デパス」に戻し4回から3回の
服用にするとのこと。

あまり薬を多用するのもいけないが急に減らすのも
いかがなものか・・・

それでとりあえず処方して貰い「薬局」へ行き
薬を手にした。
夜食事をして、薬を飲んでみた。

ふーーーん。「デパス」が作用し体の痛みが
半分に。頭もすっきり目の前が明るくなった
気がする。「ロキソニン」も効いているのか
快調である。星1つが3つになった。
そんな感じであらためて「くすり」の
ありがたみを感じるとともに医師に対する
不満が確実のものとなった。

もう少し患者の意見を聞けばここ1ヶ月くらいの
痛みを伴った生活はなかったかもしれない。
患者はなかなか判断できない。
その辺を感じてほしかった。

ということで「くすり」についてもう少し
慎重かつ丁寧につきあっていこうと思う
昨日であった。

港にて01




tys0130 at 08:51|Permalink

2006年10月22日

困ったこと3

f6413cec.jpg10/20(金)「KT病院」でブロック注射を受けた。
仕事が休みだったがゆっくり起きると
結構な時間で予約の10時の15分くらい前に
なってしまった。
たいていの金曜日は込んでいるのだが
たいした待たないで(ついた時点で2番目)
診察を受け注射もスムーズに呼ばれ
(ベッドがあいていないと先週のように
1時間以上待つ)10時50分に終わった。

すぐに体も楽になりいい感じだ。
買い物をして自宅にもどっても
ぐったり感もなくいろいろと用事を
すますことが出来た。

まず掃除をして(部屋が汚いと落ち着かない)
つぎにメールを読んでいろいろ作業して
新聞を見てニュースをチェックして
お昼を食べて一休み。

本当に健康はありがたい。
健康でなくなって人はそのありがたみに気づく。
失って大切さに気づくように・・・

21日(土)も休みだった。
普通に起きてまた雑用をして
パソコンでいろいろいろと作業し
ブログを見て回り考え事をしたり
(ブログは大変おもしろいことに
改めて気づいた。もっともだめだめなものが
ほとんどだか2チャンと同じく
見る目を持てばこれ以上の情報源はない)
だらだらと休みはすぎた。

夕方、用事で友人がきて結構難しい
ビデオ制作を頼まれた。
某所での講演で使うらしい。何カ所かで
使い廻すそうだ。

こういうときは機材がないと出来ない。
ハードありきである。
また使い方も考えなければならない。
特に映像は難しいと思う。
センスだけでは創れない。
とくにパソコンのマルチメディアの
進化はすごい。

と言っても「デジタルビデオ」と「3in1の
DVDレコーダー」は便利だ。
圧倒的に時間が短縮される。

頼まれて実質1時間くらいで「プレゼン
ビデオ」が完成。夜8時過ぎに届けに行った。

まあこんな事が元気なら「ブログ」の
中心になるところだがなるべく
こういうところにふれないで書いてきたが
体調がよくつい「けが」と関係のないことを
書いてしまったが体調よしというところを
感じてほしい。

それで久しぶりにいろいろなことについて
話したが私の通っている「クリニック」で
最近私が困っていると話したら、簡単に
「あまりあの先生に近づかない方がいい。」
とのこと。

私も、近くて便利なので通っているが最近
「あれ・・」とか「それは・・」とか思うことが多く
先生を変えたいと思っていた。
これが「困っていること」なのだが・・

ちょつとまた使いやすい「病院」を探してみよう。
コンビニのように小回りのきく「病院」が
いい。なんたって利用者はお金を払っているのに
なんでいちいち気を遣う必用があるのか?
そんなに「医者」が偉いのか?
本当に疑問だ。

ということでまた「ドクターショッピング」を
するつもりだ。これって大変だっ・・・・・
あひるかな



tys0130 at 10:14|Permalink

2006年10月19日

昨日クリニックにて2

5c3b7756.jpg昨日10月18日(水)Cクリニックに行きました。
「鎮痛剤」がないためです。
行ってみたら10日に2週間分出したとのこと。
8日間で14日分を消費して1.75倍飲んでいました。
はい。完全に飲みすぎでした。
胃に穴が開くそうです。

と言うことで鎮痛剤は処方してくれませんでした。
といっても痛いものは痛いです。

最近寝るときに「冷えピタ」を頭に貼ると
熟睡できる事に気づきました。
かぜである日貼って寝たらよく寝れれたのです。
それ以来お世話になっています。

どうも体調が悪く寝ていて暑かったり
寒かったり大変で2時間に1回くらい
起きていたのでが一晩で2から3回目が覚める
程度になりました。

具合のいいときは一度も起きなかったのですが
今はそうはいきません。
まあすぐ寝られるのでたいした問題でもないですが・・
「冷えピタ」はたいしたものです。感謝です。
ステンドグラス

冷えピタ






tys0130 at 08:46|Permalink

2006年10月16日

健康診断で具合が悪くなる。1

6e005b0f.jpg10月13日(金)は朝から健康診断に行った。
それ専門の場所は人でいっぱいだった。

まず受付をしたが46番目であった。
遅かったせいか「レントゲン」から
だった。まず普通の胸部レントゲンを
撮り次に「胃のレントゲン」を
撮った。
これが大変だった。
やったことがある人はわかると思うが
胃を拡張させる薬とバリウムを
飲まされ機械でぐるぐる廻され
ああせいこうせいとマイクで言われ
体勢を変えて何枚も撮っているようである。

私は、最近10kgもふとって77kg位に
なった体を必至に両側の棒を持って
支えるわけで大変である。

飲んだ薬のせいもあるだろうが
この検査は健康な人にやって貰い
たいものだ。(意味ないか?)

まあがんばって終わった。
次々と流れ作業で検査が行われた。
が、気持ち悪いのには変わりない。

全部終わると11時を過ぎていた。
朝8時にきたので都合3時間かかっている。
この日は、「KT病院」でブロック注射が
11時半に予約してある。

急いで病院に向かった。
しかし駅のホームで女性が貧血で
休んでいるようにぐったりしてきた。
少しベンチで休んで病院に行った。

間が悪いのか、診察で待たされ
注射で1時間半待たされ終わったら
午後2時であった。

健康診断があったので夜9時以降は
何も食べていない。

また食べる気もしない。
タクシーで帰ろうとも思ったが
ゆっくりと電車と歩きで戻って
少し横になっていた。

気がついたら夕方4時半過ぎだった。
死んだように2時間くらい寝ていた
勘定になる。

こうして一日が費やされた。
健康診断は元気な人がやるものなのか?
もう胃の検査はこりごりの一日だった。
花*花花




tys0130 at 10:19|Permalink

2006年10月11日

クリニックにて2

6446ee13.jpg病院とクリニックと診療所と違いが
わからない。
確か入院患者数で違っていたのか?

「調べてみました」病院とクリニックの違い
入院用のベットの数で区別します。ベット数が20床(ベットの数え方は1床、2床…)以上のものを病院とよび、19床以下のものをクリニックといいます。「診察所」や「医院」もクリニックと同じく19床未満のものをさします。


まあそれはいいとして、土曜日10月7日
から体が痛く鎮痛剤もなくなっていた。
連休とはいえ私は、土曜と9日(祭)は
仕事だったのだが・・・

あまりに痛いので日曜日(8日)に
クリニックの先生に携帯電話するも
ホテルで缶詰で勉強会とのこと。
へえ「金儲け」だけ考えているわけで
ないことを改めて知った。

結構儲けて、赤字とか言って経費で
みんな買ったものを落としている感じが
あるのに・・・
たいていベンツかBMWだし
患者本位とか言って違うじゃん!って
正直思っていたのに3連休に
勉強会とは本当なのか・・・・

ということで休み明けの昨日、クリニックに
行ってみた。少し鎮痛剤を飲まないで
我慢していたおかげで2週間のサイクルは
守られている。

だが、薬依存症だと言われた。
分娩する女の人とかガンの末期患者は
見ていられない。それと比べれば
治ってきたんじゃないかとの事で
薬を3種類から2種類に減らされた。

いいことなんだけど納得ゆかぬ説明。
ガン患者と比べられても大変困る。
私は私でがんばってるのに・・・

まあ13日(金)はブロック注射を小さな
クリニックじゃなく大病院でするので
安心だ。実は他にかかっていることは
伏せている。ここを知っている友人に
言わない方がいいよ!と忠告されて
素直に他にかかっているとは言っていない。
言うと意地悪されるらしい。

先生も人間だから感情の動物だ。
好き嫌いはあるし慕ってくる人に
優しくなるのはもっともだ。

話は戻るが、土曜日、電話をするくらい
痛かったのでものは試しと薬屋で
イブプロフェンの入った鎮痛剤を久しぶりに
買ってみた。
なんとこれか゜効いて楽になった。
多分、少しの間鎮痛剤のお世話に
なっていなかったため効いたのだと思う。

薬は、毒にもくすりにもなることを
改めて身をもって感じた連休であった。
花 10/11







tys0130 at 12:18|Permalink

2006年10月06日

緩和ケア2

48573a02.jpg9月29日に病院に行ってからは
今週は都合によりいけず
次回は13日(金)の予定だ。
但し、この日朝から健康診断が
あるので11時30分からの予約を入れた。

今まで毎週行っていたので
どうなるかは多少不安だ。
というのも昨日朝7時からの
勤務であったがお昼頃、体全体が
痛く動けない状態に陥った。

お昼休みは寝ていたが多少良くなった
くらいで鎮痛剤も効かない状態となった。
我慢するしかないのであるが・・・

今かかっている病院の「広報誌」によると
「がん」の緩和ケアについて、
日本では治療方法に習熟した医療者が
少なく「がん」の患者は「痛い」部類に
入ると言われているそうです。

その理由は、患者の控えめな態度と、
医療者の痛みへの関心の低さと
痛みを和らげのに非常に有効なモルヒネを
はじめとするオピオイドという薬剤への、
意味のない拒絶感といっています。
モルヒネは「最後だから」「病状が進行したから」
使うものでなく、痛みに応じて早くから使うべき
(治療効果が出て痛みがなくなれば、中止するのも
簡単!)というのが世界の流れだそうです。

特に痛みは「食べられない」「眠られない」など
日常生活の質を低下させ、治療への意欲を奪い、
大切な時間を浪費させてしまいます。

このように「痛み」にはけがやかぜとは異なり
、我慢していても消えることはなく、また我慢する
意味もないのですが、患者はとにかく我慢しがちで
、医療者はそれに気づきにくいのが現状です。

以上引用ですが、「がん」の痛みは大変なもので
あることは聞いたことがあります。
親戚の50歳代の女性も「がん」で亡くなりましたが
余命3ヶ月の時見舞いに行きました。
まったく健常者のように普通に話もできまったく
そんな病にかかっているとは思えませんでした。
ほかにも何人かの「がん」で亡くなった人を
知っていますが最期の痛みは尋常でないそうです。

幸い、私は頸椎症で命まで危ういことはないのですが
日常的な痛みは、歯が痛いのと同じく24時間
続きます。また他の人にもわからず何となく我慢
するしかありません。
本当に「手術」で治る可能性が70%あるのですから
いますぐやってしまいたい気分です。
といっても不安ですし、「主治医」はやめた方がいい
との所見です。
まあ、なんとか「痛み」とつきあっていって最悪は
「手術」で良くなる可能性があるだけましと考え
過ごすことにしましょう。
虹でた







tys0130 at 20:11|Permalink