2008年01月

2008年01月26日

口腔外科へ行く。2

ed58d736.jpg1月24日(木)は最低の日だった。
昨年8月下の前歯をブリッジに
したのだが11月頃から異変が生じた。

それから何度も歯医者へ行って訴えたが
何も解決しなかった。

今年に入っても改善しない。
口の中で何かが起こっている。
そんな感じだった。

具体的に言うと、唾液が異常に出て
ある時は、粘着質で歯に巻き付き
鏡で見ると透明でわからない。
それが塩っぽい味がする。

またある時は、舌の下から唾液が噴水のように
あふれてそれが何か石のように固くなり
顔の表面の皮と内側の皮の間に入り込み
それを呑みこまないと顔が腫れてくる感じだ。

24日は朝はそうでもなかったが仕事をしていると
口の中で唾液があふれぐるぐる周り
とんでもない気分の悪さだった。

そして電車を降りて家まで歩いていたら
左腕がパンパンに腫れている。
あせって21時までやっているいつもの
歯医者へ行った。

担当医はいなかったが診てもらった。
どうも見た目や物理的には特に問題なしとのこと。

前にも担当医に同じ事を言われ歯磨きと歯間ブラシの
上手な使い方で治ると言われた。

実行していたが全然良くならなかったのだ。

こっちも少し焦っていたのでしばらく先生と
話をしていたら不安がわかったらしく
もっと大きな病院で検査してもらいなさいと
今まで通っていた「KT病院」の口腔外科を
紹介してくれた。

早速、会社の人に電話を入れ25日(金)を休ませてもらった。

次の日8時に行って初診の先生に見てもらった。
まずは全体を見てもらい話を聞いてもらい
レントゲンを撮ってもらう。

それからまた診療してもらう。
まず直接の原因はすぐにはわからないとのこと。

ただし口内のカンジダ症ではないかとのことだ。
これは「水虫」のように治りにくく
ただよく効く薬があるので飲んでみてくださいとのこと。

ということで「ボララミン錠」と「イトリゾール内服液」を
処方してもらった。

次回は31日9時となった。

近くの薬局にはなかったがすぐとってくれるとのこと。
しかしとても高い薬だった。
夜、飲んでみた。なにか効くそんな感じだ。

しかし夜は、やはり具合が悪かった。
なにやらかゆみのようなものが全身に出始めた。

この薬は、食事前の朝20mlを口の中でゆすぎそれを
飲むとのことだ。

25日の夜1回と26日の朝1回飲んでみた。
会社では少しいい感じだった。
まだまだ違和感は残っているが・・・・

家に帰ってきてみるとこれがぐあいがいいのだ。
明らかに口の中が「カンジダ菌」におかされ
唾液に反応して色々な悪さをしていたようだ。

まあまだ少し使っただけだから結論は早い。

しかし久しぶりに普通の気分で過ごしている。

死に至るほどの病気ではないものの体に問題があると
楽しい1日を過ごすのは大変難しい。
肩や腰の痛みや指の痛みも最近忘れるほどだ。

人間は弱い生き物である。

病院080125









tys0130 at 22:52|Permalink

2008年01月18日

明日からセンター試験。

4bfec596.jpg平成20年1月19日(土)、20日(日)の予定で
センター試験が行われる。

毎年この時期は、雪が降ると言われている。
今年は例年より受験生が少なく少数激戦だ。

幾多の試験があるが沢山の人が同じ試験を
受けるのはこれだけだろう。

私が受験した頃はこういう制度はなかったが
何度受けても試験はいやなものだ。

私も最近、この歳である試験を受けたが
発表は25日である。
合否は何ともいえない。結果を待つのもいやなものだ。

明日の試験で人生のすべてが決まるわけではないが
後になって後悔のないよう全力を尽くしてほしい。

若い人の前途は洋々としている。
結果がどうであれ一つの試練が人を成長させる。

明るい未来を信じてただただもくもくと進むのだ。
結果は自ずとついてくるはずだ。

菅原





tys0130 at 22:25|Permalink

2008年01月11日

三連休前の三連休。2

dafb69e4.jpg世間では明日から3連休だ。
私は今日で3連休した。

初日は病院へ行き昨日は、労災の等級審査へ
行った。

今日は、仕事の関係で秋葉原へ行った。
「自衛消防技術試験」を受けに行ったのだ。

最近、この資格は人気で3ヶ月待ちくらいだ。
勉強はほとんどしていない。

申し込みしたとき「参考書3冊」をすぐ買った。
それが昨日まで開いたことがない。
昨日はさすがに3時間勉強した。
今日は現地9時だったが少し早く起きて
2時間くらい勉強した。

全く心配だ。
会社の経費で受けているのでなおさらだ。

9時に試験場に行くと沢山の人が来ていた。
結構若い人が多い。

まずは「筆記試験」でこれが受からないと
実技へいけない。

60点以上で合格だ。
勉強したところがかなり出た。
自動車試験の学科と似た雰囲気だ。

300人程度受けて100人弱落ちたようだ。
モニターに番号があってまずは良かった。

午後は実技だ。「集団実技」といわれる15分の
筆記試験があった。
これは3問だが難しかった。

次に6人ずつよばれ一人ずつ個室で試験だった。
基本的な質問だがこれも難しかった。

結果発表は1月25日らしい。
もしかしたら落ちてるかな・・・というぐらいだ。

久しぶりの試験で緊張した。

昨年末ある試験を申し込んでいたが受験しなかった。
何となく落ちそうでいやだったのだ。

今となっては受けるべきだった。
何事もやってみないとわからない。

しかしもう少し勉強しなければ・・・・
なにかどうでもいいようであまりやる気が起きない。

たいした資格もないのでもう少しやっておけば良かった。
まあそれはそれでいいのだが・・・・・

話は変わるがやはり「前歯のブリッジ」が具合悪い。

1月5日は歯科へ行く日だったが仕事でいけなかった。
担当の先生は土日しかいないのでそれはそれで
困ったものだ。
特に土日は忙しいのでいけないのだ。

どんな具合かというと口の中がおかしいのだ。
けして痛くはないのだが何か具合悪い。

気になって気になって肩の痛みも忘れるほどだ。
人間、問題があると他のことに集中できない。

たとえ小さな悩みでも当事者にとっては大問題だ。
年をとると達観してくると思ったのだが
若い頃と同じでかえって気むずかしくなっているようだ。

少なくとも周りに迷惑をかけないようにしなくてはいけない。

ソフマップ2







tys0130 at 22:30|Permalink

2008年01月10日

労災保険の障害認定に行く。2

6d017388.gif本日10日は「労災保険の障害認定」に三田の
労災まで行った。

昨日は2つの病院を廻り、画像を借りに行った。
KT病院は画像も一元管理していて借りることはできず
全額負担して作成してもらった。6,510円だった。

最初にかかったGI病院は、脳神経外科と整形外科の
両方から借りなければならなかった。

電話してあったので脳神経外科では用意してありすぐ
かりられた。
整形外科では、12時半頃行ったのだが画像は用意してあったが
先生と会わないと貸さないとのこと。

いやあびっくりしました。診察は13時30分からだが
午前中の患者もまだ待っていていつになるかわからないとのこと。
ということは15時過ぎまで待てと言うのか・・・・

しかし同じ病院で何故こんなに違うのか・・・・
看護師さんと交渉(私が一方的に言うばかりだが)して
先生のところへ聞きに行ってもらい無事借りられました。

その後、ペインクリニックに予約していたので行って
治療してもらい少し楽になりました。

それでそれを持って労災まで行きました。
13時30分でしたが少し早く行くと外人さんが先に受付していました。
私と同じでやはり「画像」をもらうのにお金がかかったとのこと。
しかしそれは出ないと言われていました。

次は私の番です。当然、「画像」のお金はでると思ったので
私も聞いてみました。前の人と同じで出ないとのこと。

それはないだろうと少し文句を言いました。
何故かというと、あまりにもお役人的な言い方だったからです。
それはルールで出ません。みたいな・・・・

だって持ってこいといったのはそっちだろ。
最近は電子カルテだから料金がかかるのだ。

若い役人が申し訳なさそうに「すみません」といった。
だからルールを変えてくれと言っているのだ。
今はだめでも誰かが強く言わないとルールは変わらない。

労災の担当医に会った。
なんてことはない聞き取りが多くせっかく苦労して
持って行った「画像」なんか2、3枚軽く見た程度だった。

なんてこったい。役人のやることはこの程度だ。
形さえやればそれでいいのだ。形式主義だ。
何故「労災」の制度があるかなんて考えた事もないみたいだ。

というわけで30分もかからず終わった。
結果は1ヶ月くらいかかると先ほどの若い役人が教えてくれた。

全く今日担当医が等級を決定するだろうになんて
時間がかかるのだろう。

次の人はかなり前に交通事故にあったみたいで、脳神経外科と
整形外科と歯科と3人の先生の認定が必要でそれから
調整して等級決定するらしい。

まあ気の遠くなるくらい時間がかかる。
それでいて「労災保険」の徴収は年金のようにきっちりやって
払うときは何ヶ月もかかるとは、役人はあくまでも役人だ。
サービスとかスピードとか無縁の世界だ。

一般社会は、「時は金なり」なのに。

終わって借りた病院に「画像」を返してきた。
全く手間のかかる事よ。

herbs








tys0130 at 22:13|Permalink

2008年01月04日

労働基準監督署からの呼び出し。3

034e948a.jpg昨年、提出した書類が受理され
監督署から呼び出しがあった。

1月10日(木)13:00に三田まで
来るようにとのこと。

「障碍等級認定」が行われるそうで
レントゲン写真、最古のものと最新のものを
借用してこいとのこと。

新年早々、大病院を2つ廻るとは時間がかかる。

年末年始は休みなしで仕事していてやっと
昨日と今日休みになった。

まあ大晦日も年始も関係ない生活をしているので
それはそれでいいのだが・・・・・

●労災保険の障害認定
労働社会保険の障害給付には、労災保険の障害給付と社会保険(厚生年金・国民年金など)の障害給付の2種類があり、各々の保険制度で年金給付と一時金給付が定められています。
社会保険の障害給付の場合は、どんなに遅くてもその傷病の初診日から1年6ヶ月が経過した日に障害認定されることになりますが、労災保険の障害給付の場合は、原則としてその傷病が治癒しない限り障害認定はされません。
「障害認定されない」とは、障害給付を請求することが出来ない、ということです


「症状固定」とされ自費でペインクリニックへ
通っているが少しは傷害給付が受けられるだろうか?
たぶん最低の第14級だろうが・・・・

まああれだけの怪我をしていまこうしてなんとか
働けるのだからありがたい。

あまり無理をしないで毎日過ごしていきたいものだ。

秋葉の正月





tys0130 at 21:45|Permalink