2011年05月

2011年05月31日

長友が帰国

718cb0c6.jpgサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が31日、成田空港に帰国した。29日に決勝が行われたイタリア・カップ優勝の興奮がまだ冷めやらぬ様子で「チームでの優勝は格別」と獲得したメダルをかむポーズも見せた。


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2011年05月26日

錦織、2回戦敗退

73e126f1.jpg全仏オープンテニス第4日が25日、フランス・パリのローランギャロスで行われた。男子2回戦には、初戦のストレート勝ちで勢いに乗る錦織圭(ソニー)が登場し、サージー・スタコウスキー(ウクライナ)と対戦。しかし、世界ランキング36位と格上の相手に、錦織は1−6、6−3、3−6、6−7で敗れ、2回戦で姿を消した。


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森田初勝利/全仏テニス

7085c860.jpg<テニス:全仏オープン>◇3日目◇24日◇パリ・ローランギャロス

 世界47位の森田あゆみ(21=キヤノン)が、逆転で全仏初勝利を挙げた。大会推薦出場で09年ジュニア世界女王のクリスティナ・マダナビッチ(18)を2−6、6−4、7−5で破り、全仏本戦4回目の挑戦で初戦を突破した。


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2011年05月23日

錦織、2年連続で初戦突破

46f6e107.jpgテニスの四大大会第2戦、全仏オープンは22日、パリのローランギャロスで開幕し、男子シングルス1回戦で世界ランキング60位の錦織圭(ソニー)は同56位の盧彦勲(台湾)に6−1、6−3、6−4で快勝し、2年連続で2回戦に進んだ。
 錦織は第1セットの第4、第6ゲームをブレークして主導権を握り、続く2セットも粘り強いストロークで押し切った。


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2011年05月17日

錦織、予定通り全仏出場へ

8467c7c5.jpg男子テニスの錦織圭(ソニー)のマネジメント会社は17日、腹部の痛みの症状が大事には至らずに回復し、22日開幕の全仏オープンに予定通り出場することを公式サイトで明らかにした。
 錦織は腎臓結石を理由に9日のローマでの試合を欠場。日本に帰国して検査をした結果、胃酸過多による急性の胃けいれんと診断された。
 パリに向けては18日に出発する。


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2011年05月13日

長友インテル完全移籍確実!

dc5ff35f.jpg「イタリア杯・準決勝第2戦、インテル・ミラノ1-1ローマ」(11日、ミラノ)
 日本代表DF長友佑都(24)のインテル・ミラノはローマと1‐1で引き分け、2試合合計2‐1で決勝進出を決めた。インフルエンザから回復した長友はフル出場。29日の決勝でパレルモと対戦する。コリエレ・デロ・スポルト紙(12日付)は、長友がインテルへ完全移籍することがさらに濃厚となったことを報道。保有権を持つチェゼーナ側は完全移籍を了承しており、具体的な準備を進めるという。


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2011年05月07日

長友効果は絶大、日本語版公式サイト

73c2bacd.jpghttp://japan.inter.it/aas/hp


http://www.inter.it/

5月4日にオープンしたインテルの日本語版公式サイトが、開設初日に異例のアクセス数を記録した。

 インテルの同サイトでは、『インテルの日本語サイト japan.inter.it 開設初日は大ヒット』の見出しでアクセス数を報告。日本からのアクセス数が14万ページビューを記録し、公式サイト総アクセス数の4分の1を占めたと発表している。

 さらに、「長友佑都の人気のおかげもあって、インテルと日本の絆が日増しに強くなっていくのは喜ばしいことであり、クラブとして誇りに思うことです。日本の皆さん、感謝します!」と、長友の存在がインテルと日本を結び付ける役割を果たしているとコメント。日本のファンに向け、今後もインテルの日本語サイトを盛り上げてほしいとの言葉を記している。

 なお、長友は日本語版公式サイトのオープンにあたり、「皆さん、インテルのホームページが日本語で読めるようになりました。ぜひ、みんな、見てください。よろしくお願いします」と、笑顔でコメントを残していた。


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2011年05月02日

長友インテル完全移籍へ

8eab75d5.jpgイタリア・セリエA第35節 チェゼーナ1―2インテル(30日・チェゼーナ) 日本代表DF長友佑都(24)が所属するインテルは4月30日、敵地で長友の古巣・チェゼーナと対戦し2―1の逆転勝利。公式戦6試合連続フル出場の長友は、チェゼーナから「好感が持てる選手賞」を贈られた。

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