2011年11月
2011年11月28日
インテルが連勝、フル出場の長友
イタリア・セリエAは27日に5試合が行われ、長友佑都が所属するインテルはアウエーでシエナと対戦し、終了間際のカステグノスのゴールにより1−0で勝利した。長友は右サイドバックでフル出場した。インテルはリーグ戦で今季初となる連勝を飾り、順位を12位まで上げている。
以下は、試合後の長友のコメント。
「(勝てて)良かったです。アウエーでね、やっぱり相手も勝ちにきていたと思うし、その中で勝利できたってのは本当に良かったと思います。ほっとしています。
(ラニエリ監督からは、サイドバックはより守備を求められているのか?)まずしっかり守備をやって、タイミングよく上がるところを上がれっていう感じなんで。まず、アグレッシブな守備というところを求められているかな、と思います。
(43分にインターセプトのミスからピンチを招いたが)ああいうところで、(後ろで人が)余っているんだったら、アグレッシブに行けと言われているんで。取ったらチャンスになるし。結果的にシュートまで行かれてしまったので、危ないシーンだったんですが、ただああいうところでは、『下がるならつかみに行け』って言われますね。
(攻撃に関しての出来は?)いややっぱり、積極的に行けた部分もありましたけど、でもやっぱりミスもあったんでね。それは切り替えて、反省して……。まあチャレンジしてのミスもあったんで、そこは自分の中で前向きにとらえています」
以下は、試合後の長友のコメント。
「(勝てて)良かったです。アウエーでね、やっぱり相手も勝ちにきていたと思うし、その中で勝利できたってのは本当に良かったと思います。ほっとしています。
(ラニエリ監督からは、サイドバックはより守備を求められているのか?)まずしっかり守備をやって、タイミングよく上がるところを上がれっていう感じなんで。まず、アグレッシブな守備というところを求められているかな、と思います。
(43分にインターセプトのミスからピンチを招いたが)ああいうところで、(後ろで人が)余っているんだったら、アグレッシブに行けと言われているんで。取ったらチャンスになるし。結果的にシュートまで行かれてしまったので、危ないシーンだったんですが、ただああいうところでは、『下がるならつかみに行け』って言われますね。
(攻撃に関しての出来は?)いややっぱり、積極的に行けた部分もありましたけど、でもやっぱりミスもあったんでね。それは切り替えて、反省して……。まあチャレンジしてのミスもあったんで、そこは自分の中で前向きにとらえています」
tys0130 at 20:40|Permalink
2011年11月14日
東日本大震災復興チャリティ “ドリームテニスARIAKE”
11月20日に有明コロシアムで 東日本大震災復興チャリティ「ドリームテニスARIAKE」が開催されます。錦織圭選手(ソニー)や国枝慎吾選手(ユニクロ)、マイケル・チャン(米国)や松岡修造などと一緒に杉山愛も参加します。
tys0130 at 16:29|Permalink
2011年11月06日
錦織、ジョコビッチに快勝 世界1位破る快挙で決勝へ
【バーゼル(スイス)共同】男子テニスのスイス室内は5日、スイスのバーゼルで行われ、シングルス準決勝で世界ランキング32位の錦織圭(ソニー)が同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を2−6、7−6、6−0で破る大金星を挙げた。男子ツアーを統括するATPによると、1968年のオープン化(プロ解禁)以降、日本選手が世界1位に勝つのは初めて。
歴史的な快挙で進んだ6日の決勝で、錦織は2008年のデルレービーチ国際選手権(米国)以来となるツアー2勝目を懸け、世界4位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。
主催者推薦の錦織は第1セットを簡単に落としたが、第2セットはタイブレークを7−4で制し、最終セットは一方的に奪った。
歴史的な快挙で進んだ6日の決勝で、錦織は2008年のデルレービーチ国際選手権(米国)以来となるツアー2勝目を懸け、世界4位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。
主催者推薦の錦織は第1セットを簡単に落としたが、第2セットはタイブレークを7−4で制し、最終セットは一方的に奪った。
tys0130 at 09:51|Permalink
2011年11月02日
錦織が逆転で世界7位ベルディフを撃破
男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、賞金総額183万8100ユーロ、ハード)は1日、シングルス1回戦8試合が行われ、錦織圭(日本)が第4シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)に3-6, 6-3, 6-2の逆転で勝利、2回戦に進出した。
世界ランク32位の錦織は、第1セットこそ同7位のベルディフに先制を許したものの、それ以降は1本もブレークピンチに直面することなくサービスキープを続けると、第2セットで1度、第3セットでは2度のブレークをベルディフから奪い、2時間3分で勝利を収めた。
世界ランク32位の錦織は、第1セットこそ同7位のベルディフに先制を許したものの、それ以降は1本もブレークピンチに直面することなくサービスキープを続けると、第2セットで1度、第3セットでは2度のブレークをベルディフから奪い、2時間3分で勝利を収めた。
tys0130 at 21:50|Permalink