2011年12月

2011年12月29日

長友、世界のDFトップ5入り

インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、『ESPNSTAR.com』の選出した2011年度の世界のDFトップ5に選ばれた。

『ESPNSTAR.com』は長友について、「今年初めには、ほとんど名前を聞いたことがなかった」と紹介。しかし続けて、1月のインテル移籍後は19試合に出場し、2ゴールを挙げ、完全移籍の契約を勝ち取る活躍と称賛。今シーズンもジャン・ピエロ・ガスペリーニ、クラウディオ・ラニエリ両監督の下で際立ったプレーを見せていると、2011年度の長友の活躍ぶりを並べた。

 また、インテルでの成功だけでなく、日本代表でも1月のアジアカップ制覇に貢献したと伝えている。


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tys0130 at 19:43|Permalink

2011年12月21日

レンジャーズ、ダルビッシュ獲得に当初から積極的

ダルビッシュとの独占交渉権を得たのは、本命視されていた強豪レンジャーズだった。獲得への動きは当初から積極的で、今年6月にはダニエルズGMが右腕の視察のため直々に来日。獲得への強い意思を示すように2006年にレッドソックスに入団した松坂の落札額(約5111万ドル)を上回る5170万ドルで落札した。だが、今後の交渉では難航も予想され、予断を許さない状況だ。

 松坂の際には、代理人を務めていたスコット・ボラス氏の強硬な交渉姿勢もあって一時は決裂の危機もあったが、それでもレッドソックスは日本での実績を考慮して6年総額5200万ドル(当時約61億円)の大型契約を結んだ。ダルビッシュも現在の日本球界を代表する屈指の投手だけに、メジャーで活躍する一流投手並みの1500万ドル(約11億7千万円)前後の年俸が交渉での“攻防ライン”とみられる。


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