2回目の「腕神経叢(わんしんけいそう)ブロック」を受けました。平成17年10月14日(金)から17日(月)までの異変!

2005年10月12日

'05/10/12現在の様子3

'05/10/12現在、症状は肩と左腕相変わらず左手人差し指、親指の腫れと痛み。
最近の陽気のせいで動くと大量に汗をかく様子は少なくなっています。
「KT病院」のペインクリニックのブロック療法のおかげです。
根本的にどうなのかはともかく夜寝ているとき、何度も起きることもなく
特別我慢できない痛みが襲うこともありません。
但し、痛み止めとかを多数飲んでいるのでどれが効いているかは定かではありません。
首の周りが曲げると痛いことと、左足の捻挫したところが痛む、腰が痛い。
ということはありますがまあまあのとこです。これがますます良くなれば
よいのですが・・・

あるホームページで下記の文章を見ました。なるほどと思いました。

以下引用
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痛みとつきあおう。
痛みが慢性の場合は、いろいろ治療を行ってもなかなか治りにくいことがあります。
痛みの存在を周囲の人に告げるあらゆる行動を「痛み行動」と呼びます。
慢性痛の「痛み行動」は多種多様です。

・痛いと叫ぶ
・顔をしかめる
・体位を変える
・特殊な姿勢をとる
・薬をのむ
・痛みについて話したりほのめかしたりする
・医者を訪れる
・仕事を休む
・労災保険を請求する
・裁判で訴える など

痛み行動によって、慢性の痛みの患者さんは社会、家族、仕事からはなれていきます。
目標は、自覚症状の痛みの「量」を減らすことではありません。
「痛み行動」を減らすことです。(認知・行動療法)

1.痛みを人生の一部として受け入れ適応すること
2.痛みを人生の伴侶とすること。
3.痛みにもかかわらず充実した人生を楽しむことです。

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以上、分かっているけど、痛みを受け入れつきあうことは難しいです。
私以上つらい人が多いのは分かっているのですが
それができないのです。
ONAROMONKARA
tys0130 at 16:45│Comments(0)TrackBack(0)

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2回目の「腕神経叢(わんしんけいそう)ブロック」を受けました。平成17年10月14日(金)から17日(月)までの異変!