春はそこまで変わりゆく季節。町並み。

2006年03月05日

早いもので3月です。3

3ad38ac3.jpg早いもので、もう3月です。今年の冬は寒かったですね。
天気予報は、暖冬だったのに、日本全国、雪だらけで
かつ寒かったようです。

昨年の1月頃から症状が悪化して、春になったら治ると
思い、症状は今よりはるかに悪かったのに、ろくに
病院にも行かず、鎮痛剤と温感湿布に頼っていました。

7月1日「O病院」に行ってからが、本当の治療を
してもらったような気がします。
いくら「医師」でも他人の痛みはわかりません。
はっきりと症状を伝えないと分かるはずもありません。

この「O病院」も担当だった、T医院長も去り、全国組織の
「A会」のホームページからなくなりました。
病院のホームページもなくなりました。経営権を買って
また他の手に渡ったのでしょう。もともとの創業したときは
「産婦人科」中心だったのが「外科中心の緊急病院」となり
多額の負債をつくり、「A会」に買われ採算が合わなく
手放したのでしょう。世田谷は大病院もあり、100床程度の
中規模病院はこれからも経営が苦しくなりそうです。

医療の地域格差とともに、そのありようもアメリカ並みに
病院格差を生み出し、インターネット等により情報開示が
進み「医師」も安穏としていられない時代になりつつあります。

医療費負担はますます、患者にのしかかり病院にかかりたくても
かかれない人が増えてきます。
それでなくても「国民健康保険」の未加入者が増大している昨今です。

私の最近は
2月24日(金)「K病院」で「星状神経節ブロック」を行った。
3月1日(水)「K病院」で「星状神経節ブロック」を行った。
次回は3月9日(木)治療の予定です。
併せて通っている「Sクリニック」で血圧が高いため一日2回の
薬の服用となりました。なかなか測定値がおちません。
これは、自覚症状がないので家でも血圧計で測るようにしています。

症状は、本当に相変わらずで、悪い日は、夜寝られず、ラジオを
布団に入ってからずっと聞いて気を紛らわしたり、
鎮痛剤は、指定の2倍くらいは飲んでいます。
多少効くし、悪いとは思いながらも「薬漬け」で先々心配です。
まあ、あきらかな、「薬物依存症」です。

とはいえ、心配していた「手術」をするほどでもなく、会社を
休むことなく一見ふつうに戻ったように周りから見られますが、
左手の親指と人差し指ははれて痛く、左腕と左肩、首周りが常に痛く
少し動くと汗だくになり、考え事もできないのがしばしばです。

まあ悪い方に進行していないようなので、無理をしないで
このまま、病因通いを続けることになりそうです。
うーむ。



tys0130 at 13:28│Comments(0)TrackBack(0)

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