短い秋から冬へ行きたい病院 満足した病院

2006年11月24日

医者と病院と患者3

2452368b.jpg11/22(水)「Cクリニック」で診察を受けた。
なぜか「他の病院にかかっていないか?」とか
「もう痛くないだろうとか・・」「今日は
心電図をとろうとか・・」いつもとう感じだった。
もっとも患者もほとんどいず
ただ暇だったせいかもしれないが・・・

それで「今日は電気はしないのかとか・・」
まだいろいろ言ってきた。

本当は、理学療法には、改善が見られないと
いうことを一番知っているのは私なんですけど・・

だいぶ良くなったし、「ブロック注射」のおかげで
かなり楽なんですけど・・・ってこのきむずかしい
医者に言うこともできない。

その上、患者がわがままで言うことを聞かないと
言ってきた。それって先生のことだぜ!!!!

とかなんとかやり過ごして「血圧2種類」「デパス」
「鎮痛剤と胃薬」を処方してもらいやっと解放。
−−−−−−−−
11/24(金)今日は「KT病院」でブロック注射を受けた。
10時の予約で昨日休みだったので混んでいるかと
思ったが意外とスムーズ。
12時までに治療も終わった。ありがたい。
本当に辛いとき「病院」の待合室は大変なのだ。

そういえば、今日、少しお年の女性の方が
治療用のベッドで、「痛い痛い痛い」と弱々しく
言っていた。こちらまで聞こえてくるが
看護師も医者もなすすべもない。
「ボルタレンの座薬」を投与したようだが
痛みは治まらないようだった。

本当に他人の痛みはわからないってよく言ったものだ。
私も耐えられない痛みを毎日毎日味わっていたので
よくわかる。
それで「ペインクリニック科」にたどり着いたのだ。

もし、どこかの整形外科にかかり続けていたら
たぶん仕事もできなかったかもしれない。

週刊東洋経済'06/10/28日特大号は「全解明ニッポンの
医者と病院」というタイトルで特集を組んでいた。
たしかに医者や看護師にかなりの負担が
かかっているようだ。
医師不足、看護師不足で「医療格差社会」が
やってきている。国保保険料滞納470万世帯という現実。
「病院のM&A」「診療報酬改定で3.16%カット」と
「国公立病院の民営化」とか問題多し。

やはり「政治」が舵を取らないと厚生省の役人では
「保身」だけで「作為」をうみ「無理な医療費抑制」で
「医療と病院および患者」は被害者になりうる。

医療に明るく正しい道を行く政治家の出現に期待したい。
もしもし

ロハス





tys0130 at 17:17
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