痛みとの戦い漢方薬「疎経活血湯」を買ってみる。

2007年09月16日

臍帯血移植とは。2

a95e411c.jpg臍帯血移植がテーマのテレビを
数日前見た。
詳しくは覚えていないのだが
患者が52才で私とほとんど
同じだった。
たしか余命半年くらいのことを
告知されていた。

私もある迷医師から余命5年と言われている!?

それで病名は白血病の一種だったが
正確に覚えていない。

病院は駒込病院であった。
私のおじさんもここでガンで亡くなったので
何度もお見舞いに行きガンの専門病院である
ことはよく知っていた。

血液のガンと言われる白血病は、最近では
本田美奈子さんがかかり若くしてなくなった
あの病気だ。

カメラもよく病院に入れてくれたものだ。
たぶんマスコミを通して私たちに
伝えたいという気持ちが病院と医師と
患者にあったのだろう。

よく骨髄バンクは聞くがさい帯血バンクは知らなかった。

患者は、施術前に放射線治療と大量の抗ガン剤の
投与をうけ体内のガンをなくすことが必要だという。
これだけで命の危険があるという。

それで保存してある臍帯血を体に入れる。
わずかだった白血球が徐々に増えてくる。
(この付近は撮影は許されなかった)

それから1ヶ月後ぐらい後にカメラは再度
患者を写した。
もう自分の力でたてるほど回復していた。
リハビリが始まっていた。

もうすごいことだ。死の一歩手前から生還し
回復している。そんな世界もあるのだ。

叔父さんもそうだが従姉妹も現在の私くらいの
年齢でガンで死んでいる。

従姉妹は余命3ヶ月と言われほぼそのくらいで
死んでしまった。
たしかに人は必ず死ぬ。
しかし誰しも望む人はいないだろう。

自殺する人でさえ死を選ぶほど追い詰められての
ことだろう。

今まで生きてきたことに感謝しこれからも
楽しい人生となるよう心してがんばりたい。

そう考えさせられたテレビ番組だった。

調べたら下記の番組でした。

テレビ朝日 2007/09/14 16:53〜
スーパーJチャンネル
<金曜特集>密着!余命半年「血液癌」との壮絶な闘い


参考ブログ:カフェ バンへようこそ!
http://www.comcom-no1.com/


tys0130 at 22:27
痛みとの戦い漢方薬「疎経活血湯」を買ってみる。