ダビング10やネット規制は誰のため?健康診断にいく。

2008年06月14日

秋葉原の悲しみ。

1502f32f.JPGその日秋葉原は、戦場と化した。

秋葉原歩行者天国で通り魔 10人ケガ、7人死亡

東京・秋葉原の電気街で8日午後、赤信号を無視して突っ込んできたトラックに横断者がはねられ、降りてきた運転手に通行人がサバイバルナイフで次々と刺された事件で、死亡は7人となった。
また警視庁捜査1課と万世橋署の調べに対し、加藤智大容疑者(25)=殺人未遂で
現行犯逮捕=が「世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た。だれでもよかった」などと供述していることが分かった。


ボーナス商戦が始まった秋葉原で世相を反映した
事件が8日起きた。それはまるでテレビゲームのように見える。

14日の「平成20(2008)年岩手・宮城内陸地震」でも
現在死者6名である。それ以上の死者の数である。

格差社会は、政治家の言うこととは全く違う。
若者は仕事にあぶれ、年寄りはまた生活苦だ。
わずかな勝ち組の人のために政治は動く。

民間企業は今はよくても特にIT関連のように
明日はわからない。
外資の強い圧力や資本のある大企業に
すぐまねされあっという間にシェアを奪われる。

ストレスは各年代に及び世の中は悪くなる一方だ。
それを隠そうとしているものがいる。

誰か何とかしてくれ。電車の中で皆携帯をいじり
インターネットも悪事の場と化した。

若者はフリーターのまま、ネットカフェで過ごす。
漂流しているのは日本の弱者たちだ。
それは震度6以上の地震よりも怖いと思う。

秋葉原2

tys0130 at 22:01
ダビング10やネット規制は誰のため?健康診断にいく。