街にデザインされた花Targus(ターガス)社バックパック。

2008年09月11日

文庫本も自動販売機で買う時代。

288a42e3.JPG今日は、ある試験で北区の十条まで行った。
五反田からだと恵比寿で埼京線に乗り換えて
駅から駅までならたった34分である。

恵比寿で埼京線に乗り換えるときに、
今まで見たことのないものを発見した。

文庫本の自販機である。横にはお菓子の自販機もある。
一時、キオスクで人員確保に失敗して
あちらこちらの店を閉めていたことを思い出した。

最近、ゲームセンターへ行っていないがあんな感じである。
「島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学」という
本を買ってみた。文庫なのに680円もする。

リセット 垣谷 美雨 (単行本)が¥ 1,680 (税込)なので
そんなものかもしれない。
本も高くなったものだ。ブックオフもあるし関係者は大変だろう。
最近、ハリーポッター以外のヒット作を聞いたことがない。
音楽CDもそうだ。消費者の嗜好が分散してわかりにくい時代だ。

そう「文庫本」まで機械で売られると人手がいらなくなる。
若者は働く意欲を失い定職に就けず結婚もできない。
少子化どころではない。普通の生活ができない。

中国は生産国としては最適かもしれないがそれでも貧しい。

はたして日本はどこへ行くのか?

テレビで見る「自民党総裁選挙」の茶番から行く末はとても心配だ。

参考:http://blogs.yomiuri.co.jp/shashun/2007/07/post_134d.html

自販機は



tys0130 at 20:07
街にデザインされた花Targus(ターガス)社バックパック。