秋から冬へ。

早いもので１１月も半ばを過ぎ季節も
秋から冬へと移っていく。

世の中の経済も冬に突入しそうだ。
政界も給付金問題で一気に保守は冬になってきた。

これで19日サッカー最終予選でカタールに負けようものなら
日本全体が雪雲の中に入ってしまいそうだ。

良い材料が一つも見られない。車が売れない。
食品も衣料も安価なものから売れているらしい。

国民全員生活防衛に必死である。

是非とも解散総選挙で国民の支持を得たものに政治を
任せたいとアンケートでも出ているのに全く
政治家は無神経である。

今日はＮＨＫで地方のバス会社が赤字で廃止になり
高齢者がスーパーとか病院に行けないという
話を取り上げていた。

地方は仕事がないので都市部に集中し地方都市をはじめとする
格差が生まれている。あんなに補助金をばらまいていたのに
地方分権とかと称し、税金の体系まで変えて責任を
地方に押しつけている今の現状はひどいものだ。

秋風が身にしみるよ。冬に備えなければ、春は来ないよ。
マスコミも段々と保守解体の予想をしているよ。

「チェンジ」が必要なのはアメリカより日本かもしれない。