友人の死。「週間アスキー」について

2008年12月21日

銀座にも不況の波が・・・

4108c8e2.JPG12月19日銀座で食事したのだが
どうも昨年と様子が違う。
金曜の夜というのに人が少ないのだ。

まあたまたまだったかもしれないが
そう感じた。

不況の波が押し寄せてきている感じだ。
それは弱者ほど深刻だ。

国を動かす議員や公務員にはわかるまい。
仕事と住むとこが一緒に失われる。

大企業のトヨタやソニーやキャノンが
それをしたらいけないだろう。
長年、利益を上げ続け内部留保している
大会社が保身のために弱者を切り捨てる。

そんな時代なのか?
企業には社会的責任がある。
たくさんの人々に製品を買ってもらい
半分は税金としても残りの半分は自由に使えた。

派遣というシステムは人を機械と置き換えた
間違ったシステムだ。

公務員はボーナスをもらうこと自体おかしい。
日本国は破産して1/3は国債で運用している
死に体の会社が普通給料を下げリストラし
ボーナスは払えないのになんてこったい。

大阪府知事が就任当時行っていたことは日本国に
働く公務員にも当てはまる。

金利を下げ年越しできない会社の救済や
家をなくした若者の手助けが仕事だろうに
保守政権は解散総選挙の繰り延べばかり
考えている。もう直接選挙にしてほしいよ。

アメリカは「チェンジ」でオバマ氏を選んだ。
黒人が大統領になる時代に日本は何をしているのだろう。
向こう3年から5年はこの不況が続くと専門家は言う。

誰かこの国を救うリーダーはいないのか?
日本国が沈んでしまうよ!

和光2008


tys0130 at 23:37
友人の死。「週間アスキー」について