クリスマスの基本はケンタッキーだ。2009年始まる。

2008年12月31日

今年も今日で終わり。

28ffa6d0.jpg今年も今日で終わりなので何か書いてみたい。
今年一番の話は、「離婚」かな。
まあそれはおいといて「九十九電機」の
民事再生法の適用が私はショックだった。

お知らせ 九十九電機株式会社代表取締役 鈴 木 淳 一謹啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は、平成20年10月30日に東京地方裁判所に対し、民事再生手続開始の申立てを致しました。その後、皆様のご支援を得て営業を継続し、再建に向けての努力を重ねております。
ところが、弊社の店舗並びに倉庫内の商品について、NECリース株式会社(本社:東京都港区芝五丁目29番11号)が集合動産譲渡担保権を有しているところ、本日、同社から弊社に対し、当該担保権を実行する旨の通知が届き、かつ、裁判所から仮処分決定を受けました。
つまり、NECリース株式会社の担保権実行のため、弊社は営業を一時中断せざるを得ないことになりました。
弊社は、NECリース株式会社から担保権を実行され、営業を一時中断せざるを得ない事態を回避するため、NECリース株式会社を相手方として、東京地方裁判所に対し、担保権実行手続中止命令の申立てをしておりました。その審尋期日が本日午後5時30分に、東京地方裁判所において開かれることになっておりました。しかし、NECリース株式会社は、当該審尋期日の前に、担保権を実行してきました。
NECリース株式会社の大株主である日本電気株式会社様とは、30数余年に及ぶ取引をさせていただき、大変多くのパソコンを販売させていただきました。また、弊社の社員にもたくさんのNECファンがおります。その日本電気株式会社様の関連企業が、民事再生法の下、取引先様、お客様、そして社員が精一杯再建に努めている弊社に対し、営業を一度中止せざるを得ない行動を取られたことが残念でなりません。
弊社は、早期に営業を再開できるように、一丸となって努力して参りますので、さらなるご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
敬具Copyright © TSUKUMO Co., Ltd. All rights reserved.報道関係各位


昨年は
ラオックス「ザ・コンピュータ館」9月末に閉鎖
日本初のコンピュータ専門大型店としてオープンし、ゲイツ氏も視察に訪れたラオックス「ザ・コンピュータ館」が9月30日に閉店する。
2007年08月03日 18時56分 更新
 ラオックスは8月3日、東京・秋葉原の「ザ・コンピュータ館」(千代田区外神田1-21)を9月30日で閉鎖すると発表した。ビルは売却し、有利子負債の完済に充てる。同店名を使った別店舗の運営などは現在検討中だとしている。

 ザ・コンピュータ館は1990年、当時は珍しいパソコン専門店としてオープン。日本ソフトバンク(当時)の孫正義社長がコンピュータ専門店の展開を持ちかけたのがきっかけで、店名も当時のソフトバンクのコンピュータ誌「The Computer」(1987〜1992年)にちなんだ。

 「ザ・コン」の愛称で秋葉原の旗艦店として親しまれ、1993年には家電専門店の店舗別売上高で全国1位に。書籍売り場を1階に設けるなどの手法はその後のPC専門店のモデルにもなった。

 その後、ソフマップなど秋葉原の量販店が不振に陥り、ラオックスも現在は経営再建中。6月に就任した山下巌社長は、大型店を含む不採算の15店舗を年内に閉鎖する方針を示していた。

 ザ・コンピュータ館は今月上旬、都内の不動産業者に売却する。帳簿上の価格は31億5300万円だが、譲渡価格は協議中。売却で得た資金は、現在55億6600万円の有利子負債返済に充て、今期中に完済。黒字化に向けて前進するとしている。


秋葉原は確実に「チェンジ」が進んでいる。
昨日、秋葉原に行ってきたのだがあまり変わりないようには見えたが・・・・

クローズド


tys0130 at 00:34
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