オーバードーズ(OD)とは?中村俊輔がワールドカップへ導く。

2009年03月28日

5月に自分のホームページをつくるよ。

9838e73a.jpg入院日記2-6回目

人のホームページは沢山つくったが
長いので10年くらい作り続けたけど
何故か自分のホームページをつくらなかった。

ブログで「日記」書いてたのが5年くらいあって
今、ホームページを自分のためにつくろうと思った。

きっかけは「山本文緒」氏の本を読んだ事による。

山本文緒(やまもと・ふみお)

1962年11月13日横浜生まれ。神奈川大学卒業後、OL生活を経て、87年「プレミアム・プールの日々」でコバルト・ノベル大賞、佳作受賞。92年、少女小説から一般文芸に移行。99年「恋愛中毒」で第20回吉川英治文学新人賞、 2001年「プラナリア」で第124回直木賞受賞。


読んだ本は「再婚生活」

仕事で賞をもらい、山手線の円の中にマンションを買い、再婚までした。
すべてを手に入れたかに思えた時、重度の抑鬱状態に陥った。
望んだ再婚生活なのに、心と身体がついてゆかない。家族や友人、仕事のはざまで
苦しみ抜いた日々。病んだ心が緩やかに再生してゆく山本自らの体験を描き、
雑誌「野性時代」連載時から大反響の日記が、いよいよ書籍化!

発売日:5月31日 定価:1,470円(税込)
体裁四六版 並製・フランス装 約288p


傑作日記文学の登場!
連載時から話題騒然!

夫婦という葛藤。
涙する心と孤独の病、鬱。
あまりに小説的な魂の記録、
著者3年の沈黙を破る告白日記。

午後、新しく処方された白くてニクいヤツを服用してみる。
ごめんよ、私の体。
こんなに悪くして。

「仕事で賞をもらい、山手線の円の中にマンションを買い、再婚までした。恵まれすぎだと人はいう。人にはそう見えるんだろうな。実際そうだしな。」

ゆるやかに再生する、鬱に病んだ心。
夫婦が家族になってゆく月日――。
歴史に残る傑作日記文学の登場!


リタリンまで使うという状況は現在の私より
悪く闘病は3年以上になり日記形式の本によると
40歳過ぎの夫婦のあり方を教えてくれる。

38ページ読んで感動して「自分のホムページ」作成へと
導いてくれた。直木賞作家でさえ病気に苦しんでいる。

幸い私は、多岐にわたり興味がありどんどん書ける。
残さない手はないと思ってここに宣言するよ。

「志は高く」が私のモツトーで「約束を守る」が信条だ。
完成時には、この場でアドレスは公開するよ。

やあ1日3回の更新は初めてだ。100回する人もいるらしいし
たまにはいいよね。

さあ今夜は、サッカーワールドカップ最終予選だ。21時に
終わらないと最後まで見られないよ。初めて部屋のテレビを
つけるときだよ。楽しみだ。世界は野球よりサッカーだよね。

yamamoto002





tys0130 at 17:24
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